高校1年生(15歳)の硬式野球の選手の症例です。
競技:硬式野球(内野手)
主訴:投球時、バッテイング時の右肘内側の痛み
症状:右利きの彼は、右肘の痛みで来院しました。前年(中学3年生)の夏にも1度、右肘が痛んだそうですが、その時は少し休んだ後、痛みは無くなったということでした。今回、来院の2週間程前からリリース時に右肘の内側に痛みを感じ、塁間の投球も難しくなりました。また、バッティングの時にも右肘が伸びると痛みを感じたということです。安静にしている時は痛みはありません。
治療:使い捨て鍼による治療
右肘の内側の硬さのある部位に鍼治療をする。使った鍼は、寸6の3番。鍼を刺す深さは、硬さの表面から中心部分まで。雀啄
院 長 : 酒井康雄 (さかい やすお)
年 齢 : 47歳
出 身 地 : 東京都青梅市
出 身 校 : 福島学園幼稚園、
青梅市立第三小学校、
青梅市立第三中学校、
東京都立北多摩高等学校、
武蔵野音楽学院、
専修大学法学部、
東京医療専門学校 卒
職 業 : 鍼・灸・マッサージ師、スポーツトレーナー
好きな歌手 : 矢沢永吉
趣味 特技 : 極真空手 初段、珠算3級
主な 経歴 : 極真空手 全世界大会トレーナー、全日本大会トレーナー 、
高校野球 甲子園大会 西東京代表校トレーナー、
テニス 日本リーグ 優勝チームトレーナー
治療院住所: 東京都青梅市大門 2-251-1 (”つつじや”さん近く)
お問い合せ: 090-4525-1830 (YZ治療院 酒井まで)